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予防処置とは?

予防処置とは、お口の中の隅から隅までを診査・診断・治療することにより、病気を予防することです。

予防処置の先進国といわれるアメリカや北欧の国々では、70歳になったときの残存歯数(口腔内に残っている歯の数)は、17本~25本というデータがあります。それでは日本の場合はどうでしょうか? 残念ながら、日本人が70歳になったときの残存歯数は、たったの7本といわれています。

自分の歯を長年維持していくためには、虫歯や歯周病を未然に防ぐ予防処置が重要なのです。

ホームケア

プロケア

ホームケア:狭山市で歯医者・歯科医院をお探しならオリーブ歯科

ホームケアは日常ご自宅で行うブラッシングが基本になります。歯ブラシで磨くだけでなく、デンタルフロスや歯間ブラシを組み合わせて、歯と歯の隙間や歯ぐきとの境目などの汚れも丁寧に落とすよう心がけましょう。

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プロケアは歯科医師や歯科衛生士が専用の器具を使って行うもので、毎日のブラッシングでは落としきれない歯の汚れや歯石などを、徹底的に取り除きます。歯の表面の汚れや歯石は、むし歯や歯周病の原因となる細菌の集合体です。これをキレイに取り除くことが、むし歯や歯周病の予防の基本になるのです。

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